Bluemoon(越智正志)さん













             Al Green













       Marvin Gaye / Let's Get It On
@音楽に関するメッセージ

 My Kind Of Music 僕の中の音楽
 いつも自分が気持ちよくなるためには欠かせないもの。

 どんな時でも一番ストレートに作用してくれる「特効薬」。
 音楽には好き嫌いもとても激しい。
 だからこそ自分が好きなものは徹底的に好きになりたい。

A好きなミュージシャン
 (特にと前置きして)エルヴィス・プレスリー、サム・クック、ジャッキー・ウィルソン、
 マーヴィン・ゲイ、アル・グリーン、リッキー・ネルソン、ロバート・ゴードン、
 ロニー・マクドウェル、ジ・インプレッションズ、ザ・デルフォニクス…
 
それでもきりがないです。
 今回60年代〜70年代に夢中になってたソウル・ミュージックの中で
 かなり真剣に聞きこんだアルバムのアーティストだけを数えてみたのですが
 少なくとも160人!(組)にも及びました。
 他のジャンルではこんなことあまりないと思うのですが、
 ソウルって「楽曲最優先」だから、
 何組かの(サム・クック、オーティス・レディング、アル・グリーン、
 ジ・インプレッションズ etc)カリスマ性も含めて
 コレクションしたくなるような人たちを別にしても
 160通りの音楽的個性という魅力を持つアーティストに僕は出会ったんだなぁと
 改めて強く感じた。

B好きな楽器
 人間の声が最強の楽器だと思ってるし、大好きです。
 同じ理由でサックスにはなんか共通するプリミティヴな魅力があっていいですね。
 (エルヴィスの♪I Feel So Badのサックス間奏!!)

C趣味
 音楽 映画(ヨーロッパ、特にフランス、イタリア、英国ものが好き
 とい
うか心情、風情が共感しやすい)
 パソコン遊び ネコ様写真を撮ること。

D好きな風景
  ネコのいる風景ならなんでも。

Eあなたにとっての名盤
エルヴィス/ゴールデンレコード2集

 ぼくの音楽的嗜好はすべてこのアルバムから創られた。

 以下自身のHPより

 ゴールデン・ジャケットを着たエルヴィスが何体も颯爽と立っているカヴァーは
 思わず飾りたくなってしまう。
 30cmではなく、25cmLPとして発売されていたこともある。
 1集同様、クオリティの高さは言うまでもない。
 スピード感、声の艶っぽさ、バックのサウンドの重厚さ、
 ジョーダネアーズのバッキング・コーラス、どれも文句ありません!
 声的には私個人一番好きな時代のもので、コンピレーションであるにもかかわらず
 ある種のコンセプトを感じる事が出来る。
 バッキングも洗練され、1集よりはもっと黒っぽさを味わえる。
 まさにゴールデン・レコードという名にふさわしいアルバム。

オーティス・レディング/ジ・イモータル

 「不滅のオーティス・レディング」という邦タイトルのこのアルバム。

 ソウルというと必ず名前があがるのがオーティス・レディングなのだが、
 どちらかというとオーティスって悪声だし黒っぽさでもかなりのものだから
 大ヒット曲♪ドック・オブ・ザ・ベイを除いては聴く側もかなり心して対峙しないといけない。
 でも、このアルバム、声帯手術後にレコーディングされたとライナーにあるが
 オーティスの歌声の悲しさだけで彼の音楽を、ソウルって何なのかって理解させてくれる。

 曲のイイところになると数本で構成されたホーン隊のシンプルな和音が歌にかぶさり、
 それはエンディングに向かって徐々によりハイピッチな和音を加えて変化していく。
 (♪Happy Song)
 と同時にギターのスティーブ・クロッパーがオーティスの歌声に呼応するかのように
 からむようなフレーズをつま弾く「♪裏メロ」の素晴らしいこと!
 (特にThink about itのものは絶品!)

 ソウル・ミュージック特有の演奏様式、様式美にこのアルバムでハマってしまった。
 
キング牧師の有名な問いかけの言葉、
 “I have a dream” にも似た♪I’ve got dreams to rememberは
 サム・クックの♪Change is gonna comeにも匹敵するようなまさに魂を感じる名曲だ。


ジ・インプレッションズ/DEFINITIVE(abc時代 CDKEND 923)

 ソウルを聞いているとソウル・ヴォーカル・グループという
 もうひとつの確立されたジャンルに足を突っ込むことは必至である。
 50年代のストリート・ミュージック、“ドゥー・ワップ”から進化、発展した様式の
 ソウル・ヴォーカル・グループの流れを汲んだ正しいスタイルを
 インプレッションズは持っている。

 一口にソウル・ヴォーカル・グループと言っても、
 ハーモニーが一糸乱れぬほど正確なのがイイというものでもなく、
 多少のルーズさを保ちながらも
 そこはかとなく決まったハーモニーを出せるグループが良いのである。

 このインプレッションズのようにちょっと外れそうなイナたいハーモニーながらも
 人の心を暖めてくれるようなグループも良いのです。
 ジェリー・バトラー、カーティス・メイフィールドというとっても優れたシンガーを擁した
 シカゴの名門グループ、インプレッションズ。
 後にブライアン・ハイランドでお馴染みになる♪Gypsy Woman、
 ゴスペルのリピートする高まりを感じさせる♪It’s All Right。
 ♪I’m so proudでは当時の黒人の美意識をひしひしと感じることが出来ます。
 Keep on pushing, I’ve been trying, Amen, People get ready, We’re Winner…

デルフォニクス/ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー

 (1970 4.12に入手 Philly Groove-BELL Records LP1150)

 はじめて出会ったフィラデルフィア・サウンド(フィリー・ソウル)がコレ。
 クラシックの素養をちょぴっと加えた華麗なストリングスを
 スィートなソウルにまぶしたプロデューサー、トム・ベルの感覚も素晴らしいが
 “カシミア・タッチ”と評されるリード・ヴォーカル、ウィリアム・ハートの
 まるで天然もののようなファルセットは
 数多ある同様なグーループから一つも二つも飛び抜けてる。
 ♪ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユーは邦題「ラ・ラは愛の言葉」
 きっとどこかで耳にしているはず。
 本当の“ファルセット”ってこういうんです

 「ハイ・トーンが出てシャープさがあって、なおかつドリーミーなほど甘い。」

ローリング・ストーンズ/12×5(Uni/Abkco - ASIN: B000003BDY
 僕のミュージック・ライフにおいてのターニング・ポイントはストーンズ。
 大まかな経由は
 エルヴィスにはじまってストーンズ->周辺の白人R&B->ソウル->ノン・ジャンル->
 エルヴィス+いい音楽ならなんでもといった感じだ。
 ミックの性的な何かを感じさせるような歌声が好きだ。
 ゆっくり何かを吐きだすような発音も好き。
 今にして見ればミックの悪魔舞踏のような振り付けもいい。
 でも、一番大好きなところは選曲眼。

 ソロモン・バーク、サム・クック、ドリフターズ、ボビー・ウーマック…
 ソウルの流れに行きつくのは自然なことだったんですね。


アル・グリーン/アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー

 (1972年キング・レコード SLC-475  
 (1973年CDならGreatest Hits vol.1-Motown 3746352832 vol.2 Motown MOTD-5291)
           
        

 ♪アイ・キャント・ゲット・ネクスト・トゥ・ユーというなんともワイルドな
 Hi-Sound(メンフィス・サウンドのひとつ)に乗って熱唱するアルの歌声を聞いてハマる。
 
当時の印象としてはヴォーカル版ジミ・ヘンドリックスくらいに破天荒な歌手に思えた。
 シングル盤のジャケットのアルは蛇腹襟のパーマ男だったし。
 しかし、ソウルフルなスタンスを保ちながら徐々に女泣かせの(僕ら男も泣いたけど)
 ミディアム良しバラード良しのシンガーに変化、この極上ラヴ・アルバムをリリースした。
 当時世界中で物凄い数の女性ファンがいたはずで
 黒人アーティストとしての熱狂的ファン獲得者として史上ナンバー1では?
 プロデューサー、ウィリー・ミッチェルの創るHi-Soundの特徴、ジワジワ、的確に、
 無駄な修飾音を省いて….ここだ!という時に刺すように演奏されるドラムス、
 ギター、ベース、そしてオルガン&ホーン・セクション。
 特にドラムスのリズムをキープすることのみに専念し、
 オカズを入れたくても我慢に我慢を重ねる(これがホント難しい!)奏法、
 なんか哲学的でカッコよかった。
 ソウル界にはいくつもの特徴的なサウンドがありましたが、
 サウンド別に言うとこの「Hi-Sound-ハイ・サウンド」に一番ハマりました。
 アル・グリーンのゴスペルで鍛えたヴォーカルはただただ凄いとしか言えない。
 ジャパン・ライブ(1978 中野サンプラ)では
 一緒に見に行った友人達とこう声を掛けました。
 「凄いよ!うまい、うまい!本当にうまいです!参りました!」
 甘いファルセットからスティールのようにハードな声使いで、
 まるでボクサー、モハメッド・アリの「蜂のように刺し…」みたい。
 シンガーがオフ・マイクで歌うとこ初めてみたのもアルだった。驚き!
 タイトル曲I’m still in love with you, そしてLove and happiness, For the good times,
 アルバム全編お勧めです。Hi-Soundに乗ったアルに身をまかせて…。

マーヴィン・ゲイ/レッツ・ゲット・イット・オン
 (1974年ビクター音産 SWX-6047 
 CD 
ユニバーサルインターナショナル- ASIN: B0002ZEUXG)

 これほど官能的なソウル・ミュージックは他に無いと言い切りましょう。
 アルバム丸々一枚が官能的なのですから。
 このアルバムの前には社会的メッセージを持った大ヒットアルバム、
 「ホワッツ・ゴーイン・オン」があるのだが、僕は断然こちらの「愛とセックス」を
 歌い上げた「レッツ・ゲット・イット・オン」アルバムのマーヴィンが好き。
 このアルバムをリリースした後でのマーヴィン・ゲイの来日ステージは最高でした。
 一番いい時期に彼を見、聴けたことがとてもうれしい。
 「膝つきお願い」というスタイルで哀願熱唱する♪Distant Lover, が
 いつまでも耳から離れません。

 マーヴィンがステージから投げたスパンコールのついた黒の帽子は
 今でも僕の手許にあるんです。HALSTON製です。


ジェームズ・ブラウン/R&Bの王者 ミスター・ダイナマイト ジェームズ・ブラウンのすべて
 (1968 3.26入手 東芝音楽工業 レコード番号 SR-8045)

 Let your self go ♪Money won’t change you
 ♪Don’t be a drop out
 ♪Bring it up ♪Ain’t that a groove
 ♪I got you ♪Papa’s got a brandnew bag 
It’s a man’s man’s world

 9曲のJBのスクリーム(絶叫)唱法で歌われるビート曲と、
 1曲の深みのあるよくコントロールされたバラッドで構成されたこのJBのアルバムは
 僕のソウル・ライフ、初期の大のお気に入りであった。
 学生時代に出演していた新宿「中川三郎ディスコティック」のジュークボックスから
 盛んに繰り返し流れていた♪I got youや♪It’s a man’s man’s worldで
 JBの音楽を知った。

 管を含む大きな編成のバンドで演奏されるうねるようなサウンド
 (グルーヴという言い方はここから出たはずです)、
 そして複数のリズムが合わさりながら進行していく「複合リズム」、
 随所に仕掛けられた「シンコペーション」、
 どれも今まで経験したことのない原始的な高揚感を与えてくれた。
 ♪セックス・マシーンの大ヒットからダンス・リズムもの、
 ファンクものと変化していくのだが、
 僕は♪セックス…以前、50-60年代のバック・コーラスを伴ったスロー・ブルース・タイプの
 ♪Try me ♪Please,please,please リズムものなら♪Cold sweat ♪I got the feelin’
 そして黒人であることを誇りにと歌った♪Say it loud,I’m black and I’m proud
 のあたりまでが、ホント掛け値なしに好きです。

 CDではJames Brown 20 All time greatest hits!-polydor 314-511-326-2がお勧めです。


ローズマリー・クルーニー&ペレス・プラード/タバスコの香り
 (CD BMG BVCJ-2030)

 暑い夏になると必ず聴きたくなるのがこのアルバム。
 マンボ・リズムとローズマリー・クルーニーという絶妙の組み合わせ、
 曲と曲の間も心なしか短くてせき立てられるような感覚になるのがまた良い。
 ♪メロンの心と♪キエン・セラは子供の頃からのお気に入りである。
 シングルのA/B面カプリングであった。
 このマンボもJBじゃないけど
 複数のリズムが交差するようなアレンジがされていてワクワク、
 ペレス・プラードの定番である“ウッ!とかウーッ!とか思わず一緒に声を出してしまう。


ガーランド・ジェフリーズ/ガッツ・フォー・ラヴ
 (1982 EPIC SONY 25・3P-407)

 突然に入れ込んでしまうアルバムとかアーティストってごくタマーにある。

 このガーランド・ジェフリーズもそのなかの一人。
 あきらかに立てノリ(!)の♪Real man
 切々と何かを訴える♪Surrender(エルヴィスのとは違います) ♪El Salvador

 レゲ・リズムのダンサブルな♪Fidelity ♪Rebel love ♪Loneliness
 ジュニア・ウォーカーのモータウン・ヒット、♪What does it takeは
 軽快でオリジナルよりかいいし。

 ガーランド君、後にDon’t Call Me Buckwheatというアルバム中で
 とてもスィートなドゥーワップを歌ってた。
 50年代ドゥーワップ・スター、フランキー・ライモンの♪I’m not a know it all。

 ラスカルズにいたフェリックス・キャヴァリエのCastle in the sandも探しているんだが・・・


サム・クック/ベスト32
 思い入れが強くて書けません。追加更新します。

ジョニー・ナッシュ/ホールド・ミー・タイト
 LPは入手不可みたいです。CD ベスト盤 epic/legacy EK 52770)

 まだレゲェなるものがジャマイカにおいてどれほどの
 社会的、政治的、音楽的パワーを持つ音楽であるのかを全く知らない60年代後半に
 このジョニー・ナッシュのレガ(当時はまだレゲェとか言われてなくてレガとかレゲとかって
 レコードの仕切に書いてたような)アルバムのキュートな音造りに魅了された。

 多分にアメリカのマーケットを意識して制作されていて
 サム・クックの♪Cupidも取り上げられている。
 ちなみに♪Hold me tight は1968年ポップス・チャート#5、
 ♪Cupidも同年#39にランクされている。
 
彼の詳しいバイオは知らないのだが
 1950年代にはアメリカでブラック・ティーン・アイドルであったとかの記述がある。
 
生まれもジャマイカではなくて1940年にヒューストン、テキサスと。
 アクのないきれいな高音で歌われるポップス感覚いっぱいのレゲエ、気持ちいいですよ。


クラーレンス・カーター/ザ・ダイナミック・クラーレンス
 (1969 7.15入手 日本グラモフォン SMT-1069)

 おおらかなバリトンボイスで歌う、スケールの大きいメジャーなブルース(?)を歌わせたら
 クラレンスの右に出る者はいない。
 ラジオから流れるミディアム・テンポのゆったりとした♪Too weak to fight(恋に弱い男)。
 キメのところの「アー・・・」というためらい唸りが
 今まで聞いたことないようなバリトン・ボイスで発せられるのを聴いて
 いっぺんに好きになる。
 
(このアー・・・とOh Yeah! の感覚、エルヴィスが好きならわかるかも。
 ひとつ前のヒット、♪Slip awayも同じような唸りがセール・ポイントになってる。)
 南部のリック・ホールのプロデュース、フェイム・スタジオでレコーディングされた
 クラーレンスのアルバム「ザ・ダイナミック・クラーレンス」。
 クラーレンスはアラバマ出身の盲目のシンガー/ギタリストである。
 
60年代、ソウルのライナーノートを書かせたらこの人の右に出る者はいないであろう、
 桜井ユタカさん風に書けば・・・
 「アルバムの一曲、♪I’d rather go blind、君が他の男と歩いているのを見てしまった。
 とても辛い・・いっそ目が見えなくなってしまえばいいのに・・・と、
 実際にクラーレンスは盲目なのですから
 そんなことを考えながら聞いていると泣けてしまいます・・・」
 ウェットでいいですね!
とにかくバリトン・ヴォイス好きな方にはお勧めします。

CD MMG ベスト・オブ・クラーレンス・カーター AMCY 402)

ジェリー・バトラー&ベティ・エベレット/デリシャス・トゥゲザー
 (1964リリース)

 シカゴの名門ソウル・ヴォーカル・グループ、ジ・インプレッションズに
 カーティス・メイフィールドと共にリード・シンガーとして在籍したジェリー・バトラーの
 VEE JAYレーベルでの好デュオ・アルバム。
 
デュオの相手、ベティ・エヴェレットは
 ♪シューップ・シューップ・ソングのヒットを持っている。
 ジェリーも素敵なバリトン・ヴォイスの持ち主で
 (そうです、僕はバリトン、ハイテナー声に弱いのです)
 このアルバムでは
 多くのデュオ・アルバムで取り上げられる名デュオ曲を楽しむことが出来る。
 Let it be me (エヴァリーズで有名)♪Love is strange(ミッキー&シルヴィアで有名)
 ♪Since I don’t have you(スカイライナーズのドゥーワップ)
 ♪Our day will come(ルビーとロマンティックス)
 ♪Let the good times roll(シャーリー&リー)などなど。
 
(ジェリー・バトラーの国内CDは曲数の少ないヴェリー・ベストしかないようです)


オーティス・クレイ/ライブ・イン・ジャパン
 (1978 ビクターレコード VIP-5042-3)

 1978年のソウル・シンガー、オーティス・クレイ
 (アル・グリーンと同じハイ・レーベルにいた)の来日公演は
 僕ら長年のソウル・ファンにとってはいつまでも語り草になるほどの
 素晴らしいステージだった。
 会場で彼の出現を今か今かと待つ間も、
 すでに他界したソウル界の巨人オーティス・レディングと同じ“オーティス”という名前だ!
 と思うだけでもウルウルしてしまう状態だったのに、
 目の前に現れた“生きている”オーティスは・・・凄かったの一言!!
 音楽評論家、中村とうようさんも朝日新聞でのステージ欄に
 「みがき上げた名人芸-黒人文化の精華を体現」と
 過去来日したアメリカ黒人アーティストとして最高のステージであったと書いていた。
 特にきらびやかな演出でもなく、
 およそソウル・レヴュー形式からは程遠いステージ構成ながら
 今で言う「ガチンコ精神」がステージ上のオーティス、ミュージシャンと聴衆の間の
 「磁場」の上で昇華したのかもしれない。

以下も追加更新します
スペンサー・ディビィス・グループ/ベスト(CD America EMI CDP 7 46598 2)
ジェーン・バーキン/ジュテーム
ジャッキー・ウィルソン/Jackie Wilson & Count Basie
-Manufactures Of Soul
(Brunswick BL-754134)

 

<04・11・27>